photo credit:HBO
『僕が教えるアメリカ成功術』シーズン2 第4話「自力で勝ち取れ」のあらすじ・ネタバレ&感想です。
あらすじ・ネタバレ
ドミンゴとレイチェルの関係は続いていて、ドミンゴはそれとなくレイチェルとの関係をキャムに話します。キャムはベンに話すようドミンゴに忠告します。
ベンはナンシーとランチミーティングします。クリスプのカタログを見たナンシーは、ブランドの価値を高めるため、モデルを使ったカタログの撮り直しを指示します。ベンはモデルにドミンゴを使うことを提案します。キャムは複雑な心境ですが、他に思い当たる人物もいないのでドミンゴに決まります。
ドミンゴは、すでに男女の関係であることは伏せて、ベンにレイチェルをデートに誘いたいと話します。ベンは、止めないが、自分とレイチェルがうまくいかなかったのは仕事が不安定だったからで、犬の散歩と大麻の売人が仕事だと付き合うだけムダだ、とドミンゴに忠告します。
レネは、失敗だと思っていた“ラスタ・モンスタ”の動画が思いがけず話題となり、ビジネスの拡大のために資金が必要になって、借金の取り立てに行きます。
レイチェルはベンに、ドミンゴとの関係を打ち明けます。ドミンゴに嘘をつかれたベンは、ドミンゴに怒りをぶつけ、言い争いになり、カタログのモデルの件も流れてしまいます。モデルを失った二人はアドリブで、友人のルルの父親の芸術家、フェリックス・ディ・フロリオをモデルにカタログを撮影します。それが意外とクールな出来になるのでした。
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感想
うん、面白くなかった。あらすじも短っ。ドミンゴとレイチェルとかどーでもいいし。ベンもレイチェルとは友達関係で、とか言ったんだからレイチェルが誰と寝ようがどうでもいいでしょ!変に嫉妬するんだったらサッサとヨリ戻せばいいのに。
レネのもモデルの彼女(ちょいオバサン)と破局です。お金の工面に奔走してるレネを捨てちゃいます。やっぱりお金目当てだったか・・まぁあんなずんぐりなオッサン、お金がないと魅力ないですから。可愛く見えてきますが、恋愛となると話は別ですね。
もっとビジネスの話を進めて欲しいです。ナンシーとの関係も特に進展なしだし。シーズン1終盤のTシャツのくだりとか面白かったのに。そういえばクリスプってジーパン作ろうとしてたような。ジーパンはどこにいった!?