アメドラ三昧

動画配信サイト HuluやNetflixで視聴したドラマ・映画のあらすじ・ネタバレを綴っています。

『エクソシスト』あらすじ・ネタバレ&感想 ほどよくコワくてほどよく面白い

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この『エクソシスト』は、かの有名なホラー映画『エクソシスト』のテレビドラマ版です。ミニシリーズなのかと思いきや、シーズン2もあるようです。

 

HuluのFOXチャンネル見逃し配信で毎週心待ちにして観ていたのですが、なんとAmazonビデオのプライム会員特典で全話配信されていてビックリ。Amazonビデオあなどれません。

 

映画の『エクソシスト』はたぶん観たことないんですが、ゾンビより悪魔が好きな私、『スーパーナチュラル』的な要素も期待しつつ視聴しました。

 

『エクソシスト』のあらすじ・登場人物

✔あらすじ

 

シカゴにある聖アンソニー教会のトマス神父は、信者のアンジェラから娘のキャサリンに悪霊が取り憑こうとしていると相談される。

 

若くて現実的なトマス神父は、最初はアンジェラの話を信じていなかったが、悪魔祓いをするマーカス神父の夢を見るようになる。

 

不思議な力の導きによりトマス神父はマーカス神父と対面、夢で見た悪魔祓いが現実のものと知り、アンジェラたち家族を助けるのが自分の使命だと悟ったトマス神父はアンジェラの家を訪れる。

 

アッジェラの家でトマス神父が見たのは、アンジェラの2番目の娘でキャサリンの妹ケイシーの異様な姿で、悪魔が取り憑いていたのはキャサリンではなくケイシーだった。

 

その頃マーカス神父も悪魔と戦うべく立ち上がるのだった。

 

✔登場人物

・トマス・オルテガ神父

 

メキシコ出身のラテン系イケメン神父。イケメンだけに恋愛関係の女性あり。そんなので悪魔祓いができるのか心配。

 

・マーカス・キーン神父

 

孤児で、幼いころから悪魔祓いの教育を受けて育つという暗めの過去を持つ。酒も飲み、タトゥーも彫っちゃうちょいワルオヤジ風神父。

 

・アンジェラ・ランス

 

2人の娘と病気の夫を持つキャリアウーマン。のっけから「娘に悪魔が取り憑いている」発言するなんておかしいなと思っていたらビックリな過去が。

 

・キャサリン・ランス

 

自分が運転する車で事故を起こし友人を死なせてしまい引きこもり気味のため、悪魔憑きの疑いをかけられちゃうアンジェラの長女。

 

・ケイシー・ランス

 

悪魔に取り憑かれちゃったアンジェラの次女。かわいいビジュアルゆえ取り憑かれてからの変貌がコワすぎ。

 

・ヘンリー・ランス

 

アンジェラの夫で姉妹のパパ。事故に遭ったらしく、後遺症で記憶障害を抱えている。仕事もしてないし影は薄いけど、時々役に立つことも。

 

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『エクソシスト』の感想

 

期待した『スーパーナチュラル』的要素はほとんどなく、終始重めの雰囲気でフザけた感じは皆無でしたが、ほどよくホラーでサスペンス要素もあって良かったです。

 

ホラーといっても、内臓グチャとか首ボローンとかグロいのは控えめですが、悪魔関連によくある緑のゲロとか虫絡みの描写はありました。悪魔に取りつかれたケイシーが聖水を飲まされて緑のゲロを吐き、特大のムカデを吐き出すシーンは十分キモい。

 

映画版『エクソシスト』は少女リーガンに取り憑いた悪魔を2人の神父が身を挺して追い払うというストーリーですが、その映画版とこのドラマ版がどう絡んでいくのだろう思っていると、なんとアンジェラが映画版で悪魔に取り憑かれていた少女リーガンだったというまさかの展開。

 

リーガンは悪魔に取り憑かれた体験で金を稼ごうとする母親に嫌気がさし、家を出て名前も変えて別人として第二の人生を歩むのですが、40年経って悪魔が再び現れリーガン改めアンジェラとその娘ケイシーを狙うってわけですね。

 

40年前にアンジェラを逃がしちゃった悪魔が何で今になって・・・ってツッコみを入れたくなるもんですが、そこは悪魔の考えなので人間にわかるはずもありません。

 

ケイシーに憑いた悪魔を追い払うのと同時に、シカゴの街では住民が臓器や目などをくりぬかれて惨殺されるというBAUチームを呼びたくなるような事件も発生し、それには悪魔を呼び出す儀式や教皇の暗殺なども絡んでいて・・・という伏線もあり、映画版とは一味違う要素も楽しめます。映画観てない私がいうのもなんですが。

 

 

映画版と同じテーマ曲が使われていたり、取り憑かれた人の首が一回転するところや、「スパイダーウォーク」と呼ばれるブリッジして蜘蛛みたいに動くシーンなど各所で映画版へのオマージュが見られるところもファンには嬉しいところですよね。映画観てない私がいうのもなんですが。

 

ただ、要らないなと思ったのはトマス神父の恋愛ネタ。夫のいる女性とゲス不倫しちゃうんですが、普通の恋愛ならまだしも不倫はダメでしょ。人間誰しも間違いを犯しながら成長する・・・的なことを表現したかったのかしら?とにかくトマス神父は悪魔に付け入られる要素が多すぎて悪魔祓いに向いていない人材だけど。

 

教皇暗殺ネタもあれだけ悪魔たち(シカゴ有力者に取り憑いてる)が力を合わせたわりに簡単にちょいワルマーカスに止められ失敗に終わっちゃうというツメの甘さ。

 

このようにツッコみどころはそれなりにあるので手放しで面白かった!!とは言い難いのですが、グロは苦手だけど軽いホラーは好きという人には全10話でサクッと観れて楽しめる作品だと思います。

 

個人的にビックリしたのはアンジェラ役の女優がジーナ・デイビスだったという件。昔と顔が変わりすぎて全然気づかなかった。老けたのではなく、おそらく整形です。ジーナ・デイビスと言えば、『プリティ・リーグ』や『テルマ&ルイーズ』の豪快な美女ってイメージ(個人的に)でしたが、このドラマでは“淑女”って感じ。確かに御年60歳には見えないけど作り物感が半端ないっす。私のイメージ通り豪快に年を取って欲しかったな~。

 

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右の人。25年ぐらい前かな?

 

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現在。今の方が若くない?