アメドラ三昧

動画配信サイト HuluやNetflixで視聴したドラマ・映画のあらすじ・ネタバレを綴っています。

Netflix『暴走地区-ZOO-』を観た感想 ややネタバレ 期待してなかったけど想像以上に面白かった

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Netflixで配信中の『暴走地区-ZOO-』を視聴してみた感想です。

 

このドラマ、WOWOWでシーズン3が最近放送していたようで、CMを見るたびに気になってましたが、Netflixでシーズン1と2が配信されていることを発見し、年末年始ヒマだったので早速視聴しました。

 

色々調べてみるとシーズン3で打ち切りになったみたいで、面白くないのか・・・と期待度は下がったものの、終わりが見えているほうが気軽に観れるかなと前向きに捉えることに。

 

ちなみにドラマ名が、NetflixやWOWOWでは『暴走地区-ZOO-』、パラマウントの公式サイトでは『ZOO-暴走地区-』となっており、どっちが正しいかわかりませんが当ブログではNetflixに合わせます。原題は『ZOO』なのでどっちでもいい気もしますが。

 

『暴走地区-ZOO-』のざっくりあらすじ・登場人物

あらすじは、

世界各地で動物たちが次々に人間たちを襲う事件が多発し、野生動物や鳥、ペットの猫までもが異常な行動を取り始める。その動物たちの異常な行動の原因を究明すべく、学者や専門家たちが匿名の組織に招集され、世界中を飛び回り調査を始めるが・・・

 

というようなストーリーです。

 

主な登場人物は招集された調査チームの5人で、

 

  • 変人扱いされた科学者の父を持つ、動物行動学者でサファリガイドのジャクソン

 

  • ジャクソンの親友で、同じくサファリガイドのエイブラハム

 

  • ボツワナでライオンに襲われたのちジャクソンに助けられたフランス対外治安総局の分析官のクロエ

 

  • 元ジャーナリストでバイオテクノロジー企業に恨みを持つジェイミー

 

  • 人付き合いが苦手な病理学専門の獣医ミッチ

 

国も職業も異なるこの5人が力を合わせ、異常行動の原因や治療法を調査、研究していきます。

 

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『暴走地区-ZOO-』の感想

 

まだシーズン2の途中までしか観ていないのでそこまでの感想になりますが、初回からハラハラするストーリー展開で飽きることなく観続けられます。

 

 

動物は突然変異でめちゃ強くなっていて、ライオン同士なら離れた場所でも同調できたり、鳥同士は種を超えて意思疎通できたり、熊は冬眠により鋼のような筋肉つけたりと驚異の進化を遂げちゃいます。

 

 

突然変異した生物がで人間を襲ってくるって『ウォーキング・デッド』的な感じもしますが、『ウォーキング・デッド』ほどグロさはないのでグロ好きさんにはかなり物足りないです。世界の終末感もそんなにないですね。

 

 

ただ身近な存在である動物たちが徐々に変化しある日突然襲ってくるその様子はリアリティがあってゾワゾワします。動物たちは『ウォーキング・デッド』のウォーカーさんたちよりはるかに身体能力が高いのでかなり脅威です。

 

 

一番の見どころは動物たちのリアルさでしょうか。その動物たちがどこまで本物でどこまでCGなのかよくわかんないんですけど、とにかく超リアル。熊が直立で威嚇してくるシーンなんて、自分が熊の前に放りだされたかのごとくビビります。

 

 

熊やヒョウが家や建物の中に入って来てウロウロしているシーンなんかもリアルすぎてハラハラしっぱなしです。

 

 

5人のキャストたちもそれぞれ個性があり魅力的です。私のお気に入りはエイブラハムかな。超デカくてコワモテだけど実は心優しいという黒人キャラにありがち設定ですが、暗い過去があり心に深い傷を負っているところなどが印象的です。

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エイブラハム。かわいい。

 

 

ただ、ツッコみたくなるところも多々あります。コイツが何かカギを握ってるのか!?と思わせておいて、あっさり死んで退場するキャラが数名います。登場させたものの活かしきれず退場させた感アリアリです。

 

 

でも主人公たちは飛行機墜落しても死にません。何度堕ちても。スリリングな展開に困ったら飛行機墜落させちゃえ、みたいな。

 

 

「ノンストップスリラー」と銘打っているだけにドキドキハラハラ感には事欠きませんが、脚本が薄っぺらい感じは否めません。他にもツッコみたいところはありますがネタバレすぎるのでやめておきます。

 

 

あと一番文句を言いたいのが、「日本」の描き方です。主人公たちが動物の変異の原因を追って日本に行くシーンがあるのですが、どっからどう見ても日本じゃなーーい!

 

 

みんなゴスロリかメイドみたいな服来て歩いてるし、人力車みたいなのが普通に道走っていて(笑)「ワイルド・スピード」の東京が舞台だったやつ観た時も日本の描き方に衝撃受けたけどそれよりも何倍もヒドかったです。

 

 

こんなにネットが普及してて、ググったら日本の画像山ほど出てくるんだし、動物をこれだけリアルに表現できるんだったら「日本」にももっとリアリティを追求してほしかったです。

 

 

色々ツッコみどころは満載でしたが、細かいところは目をつぶってエンターテイメント作品として観られるのであれば楽しい作品だと思います。