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『クリミナル・マインド』シーズン12 第15話「獄中の洗礼」あらすじ・ネタバレ&感想 リードのプリズンライフ

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『クリミナル・マインド』シーズン12 第15話「獄中の洗礼」のあらすじ・ネタバレ&感想です。今回も通常の事件とリードの刑務所での様子とが半々ぐらいで描かれます。まさか本当にリードが刑務所に送られるとは・・・。

 

『クリミナル・マインド』シーズン12 第15話「獄中の洗礼」あらすじ・ネタバレ

 

定員オーバーのため、警察の留置所から刑務所に移送されたリード。しかも保護拘置のはずが嫌がらせを受け、一般棟に入れられてしまう。

 

BAUチームはリードの身を案じながらもいつも通り事件の捜査を行う。フィラデルフィアで4人の男女がそれぞれ通りすがりに酸性の劇薬をかけられ重傷を負うという事件が発生。チームは現地に向かう。

 

被害者たちの共通点は20代の独身ということだけで、犯人の動機は嫉妬、復讐などが考えられた。ガルシアは犯行に使われた劇薬の材料や購入者の調べる。

 

ロッシらは一番最近の被害者の2人に話を聞く。被害者たちは犯人については身に覚えもなく、被害者同士も接点はなかった。しかし、被害者二人とも犯人は黒いジャケットに帽子をかぶっており、犯行時に犯人が何語かわからないが何か言葉を叫んでいたのを聞いた、と証言。そして、二人とも毎週火曜日に決まった予定があり、犯人はそれをリサーチしており無差別な犯行ではないと推測された。

 

プレンティスとルイスは警察署に行き、最初の2人の被害者について話を聞く。最初の被害者は死亡していたが、犯人については後の被害者と同じく、黒いジャケットに帽子で、なにかわからない言葉を叫んでいた、と証言していた。

 

ガルシアが被害者4人のSNSを調べると、最初の被害者2人は独身者向けのパーティーにそれぞれ別の日に参加していたことがわかり、プレンティスとルイスは、犯人もそのパーティーに頻繁に参加して被害者に目をつけていたのではないか、そして次のターゲットのすでに目をつけているのではないかと推測する。

 

そして新たに2人の男女が襲われる。今までとは違い2人が同時に襲われ、しかも白昼堂々、目撃者もいて犯行が大胆になっていた。目撃者の証言により、犯人は「私はそれを滅ぼす」というような意味のラテン語を叫んでいたという。

 

「私はそれを滅ぼす」は旧約聖書にある言葉で、カリフォルニアで起きた銃乱射事件の犯人の犯行声明でも同じ言葉が使われていた。銃乱射事件の犯人は美人やカップルを嫌い、“マノソフィア”という女性嫌悪のネットコミュニティの一員で、今回の犯人も銃乱射事件の犯人と同じ気持ちなのではないかと考えられた。

 

ガルシアが“マノソフィア”のサイトで、あるサイトを見つける。そのサイトは、「今週のモテ男モテ女」というコーナーで週替わりで美男美女の写真を掲載し、それを見たユーザーが批判コメントを書き込むというものがあり、そこに掲載されている美男美女の写真と事件の被害者の写真を比べると、どの被害者も掲載されている美男美女たちとタイプが似ていた。

 

プロファイルが発表される。犯人は20代から30代の白人男性、“マノソフィア”の一員で自分をボス猿タイプの男としながらも本当は社交性に乏しく、うまく女性と付き合えないがそれを女性のせいにしていると思われる。過去に女性から拒まれ心に傷を負い、自分の抱えている醜さや自己嫌悪を被害者たちに味わ合わせようしていると考えられた。

 

そして次の女性の被害者が出るが、今回の被害者は投稿写真の人物とは似ておらず、犯人の意図がわからなくなる。被害者は恋人とデートの待ち合わせをしている時に襲われたので恋人が犯人の可能性もあり、その恋人から話を聞くことに。

 

被害者の恋人ジョージを調べてみるとジョージは“マノソフィア”のサイトに書き込みをしていた過去があった。ジョージに話を聞いて見ると、彼は彼女ができたことにより“マノソフィア”をやめたのだという。“マノソフィア”の友達たちにも恋人ができたことを報告していたらしく、彼女の写真も見せたりしていたことから、その友達たちを調べることに。

 

その友達の中からジョージに恋人ができたことに対して批判的な書き込みをしている人物を絞り込んだところ、アラン・クロフォードという男が浮上する。アランは化学会社の在庫管理の職に就いており、ジョージに彼女ができたことが事件の引き金だと考えられた。アランは、銃乱射事件の犯人に影響を受けていることから犯行声明も書いていた。

 

ロッシとアルヴェスがアランの家を調べると、そこには大量に化学薬品を噴霧できる装置が用意されてあった。チームはアランの先回りをすべく、犯行声明を調べて次の犯行の場所を特定する。

 

男女が集うイベントが行われているバーが特定され、チームはそこへ潜入。アランもそこにいた。ウォーカーがアランに近づき確保、アランに犯行声明を世間に公表してやると言い、アランはおとなしく連行される。

 

 

一般棟に入れられたリードは他の囚人達から嫌がらせを受ける。襲われそうになったところを一度は看守に助けられるが、白人の囚人たちが白人の囚人のコミュニティに入れとまたもやリードを襲撃、今度は一人の黒人の囚人に助けられる。

 

その男は元FBIアトランタ支部の捜査官カルヴィン・ショーという男だった。タレコミ屋を殺害した罪で服役しているカルヴィンは、嫌われ者のタレコミ屋を殺したということで英雄視されており、刑務所内でもかなりの力を持っていた。リードとは本やチェスという共通点があり、刑務所内での生き方を教えてくれ、カルヴィンの口利きでリードは一般棟から保護拘置に戻されることになった。

 

 

『クリミナル・マインド』シーズン12 第15話「獄中の洗礼」の感想

 

女性嫌悪のサイトってなんやねん・・・。日本にも“マノソフィア”みたいなコミュニティあるんでしょうか。モテない君が勝手に仲間同士グチってんのは自由ですが、まったく罪のない人に劇薬かけるとかほんと迷惑。モテないことを女性のせいにしたり、逆恨みみたいなことしてるからモテねーんだよ!ってなぜ気づかないんでしょ。

 

このアシッドアタック(酸攻撃)は実際に中近東やインド周辺の国で頻繁に起こっているんですよね。ここ数年よくニュースになっています。女性の立場が弱い国で発生しやすいようですが、ほとんどが私情のもつれが原因だそうです。今回のエピはそれに影響を受けて作られたのではないでしょうか。顔にやけどを負わせてまさに心身共に大きなダメージを与えるなんてほんとに卑劣すぎます。

 

こういう同情の余地なし犯人は『クリミナル・マインド』らしくていいですね。見た目も犯行動機も気持ち悪いほうが観ていて刺激的です。今回もリードの件を描かなきゃなので、最後はサクッと逮捕されてましたが、もうちょっと犯人はあがいてほしかったかな。

 

 

そしてリード君は留置所から刑務所に移送されちゃって前途多難です。裁判前なのに定員オーバーだからって刑務所に入れられちゃうわけ!?仮にもFBI捜査官ですけど。しかも看守の一存で勝手に一般棟に変えたりできちゃうもんなの?海外ドラマの刑務所はだいたいこんな描かれ方してますが、ほんとにこんなに看守たちのやりたい放題なんでしょうか。プリズンブレイクも看守ヒドかったけど。

 

リードを助けてくれた元FBIのカルヴィンなるオジサンも本当にいい人なのか疑っちゃいます。なんかリードを利用しそうな気がしてなりません。FBI捜査官のくせに仲間に危険が及ぶからってタレコミ屋とはいえ人殺しちゃうような人だし。まだ油断できないですね。

 

実際リードってケンカとかしたらどんなもんなんでしょうかね。FBI捜査官なんだし、銃の練習はもちろんですが、護身術ぐらいは絶対やってるでしょ。戦うリード、ちょっと見て見たいな。

 

もう少しリードのプリズンライフは続きそうですがきっと色々起こるんでしょうね。ああ、心配です・・・。