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『クリミナル・マインド』シーズン12 第4話「森の守り人」あらすじ・ネタバレ&感想

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『クリミナル・マインド』シーズン12 第4話「森の守り人」のあらすじ・ネタバレ&感想です。

 

今回もロッシの口から「ホッチはまだ特別任務で~」みたいなセリフがわざとらしく挟まれます。このサラッと流される感じがもう出てこないこと解ってるからよけい悲しいよ・・・

 

『クリミナル・マインド』シーズン12 第3話「森の守り人」あらすじ・ネタバレ

 

ジョージア州アパラチア山道で地元の警官が、ホームレスの寝床で麻袋に入った人体を発見、その周辺にもバラバラに切断された遺体が見つかる。

 

連絡を受けたBAUは現場へ。近くの雑貨店でドッグフードを盗んだホームレスがいて防犯カメラに映っており、BAUと警察はその人物を容疑者として捜索する。

 

見つかったバラバラ遺体はクワンティコで検死され、5人分の遺体が確認される。遺体は男性4人、女性1人で死後1年以上のものから1週間までと幅があり、犯行は加速していた。

 

犯人は多数のハイカーを狙いさらって殺しているが、その手際の良さと遺体の捨て方の無秩序さが矛盾していて、複数犯の犯行の可能性もあるかとされたが、カメラに映っていたホームレスにそんな計画性は持てない、とプロファイルがなかなか定まらなかった。

 

新たに40代男性2人の被害者が増え、唯一の女性被害者の身元が判明。彼女は何かを目撃し口封じに殺されたと推測され、犯行は無差別ではなく、特定のタイプが狙われているとプロファイルが訂正される。

 

森を捜索中のアルヴェスとルイス。ルイスが皿に入ったドッグフードが置かれているのを見つける。すると突然ホームレスの男が襲ってくるが、アルヴェスが助けに入り、容疑者のホームレスを逮捕する。しかしその直後、数時間前に40代男性の誘拐事件があったと知らせが入る。

 

クワンティコでルイスが容疑者のトッドに尋問するが、いなくなった犬を探している、としか話さない。次にプレンティスが尋問し、犬がコーマックという名前であることを聞き出すが、それ以外は意味のわからないことを話すだけだった。

 

アルヴェスはトッドが犬に会いたがっていることから自分の飼っている犬を見せ、心を開かせようとしたが、トッドは犬に一切興味を示さず、その事からコーマックは犬ではなく人間なのではないか、そしてトッドの弟ではないかと推測された。

 

ガルシアの調べで、トッドにはコーマックという弟がいることが判明。二人は幼い頃、父親から激しい虐待を受けていて、成長してから家を出たトッドはホームレスになり、コーマックも別の町で働いていた。しかし一年半前に父親が死に、その直後コーマックは故郷の町に戻りその後は消息不明になっていた。

 

チームはトッドがコーマックを殺しその後も犯行を続けていると考えたが、頭がハッキリしてきたトッドにプレンティスが再尋問したところ、トッドとコーマックは父親の虐待により深いトラウマを抱えていることがわかる。特にコーマックは飼っていた犬を父親に奪われたことから精神が破綻してしまっていた。

 

トッドの話やトッドのホームレス仲間の話から、トッドは家を出てからもコーマックをいつも見守っていたことがわかり、BAUチームは、コーマックが父親の代わりに父親と同年代の男性を殺し、幼い頃コーマックを守ってあげれなかった罪滅ぼしにトッドがその遺体をバラバラにし証拠隠滅を図っていたと断定。

 

トッドの逮捕前に誘拐された男性が殺される前にコーマックの犯行を止めようと、チームはトッドたちと関係があり、人を監禁できそうな場所を調べ、トッドらの父親の親戚が経営していた養豚場を突き止める。

 

養豚場では精神が破綻したコーマックが誘拐した男性を父親の代わりとして殺そうとしていた。そこへJJらが到着。コーマックは抵抗することなく諦めて逮捕される。

 

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『クリミナル・マインド』シーズン12 第4話「森の守り人」の感想

このドラマは殺された被害者(の家族など)への同情はもちろん、犯人に同情させるのもうまいんですよね~。今回ももちろん一番つらいのは何の罪もないのに殺された被害者たちなんですが、トッドもコーマックもある意味被害者なんです。殺人という行為に対しては一切の同情はないですが、父親からの激しい虐待で精神を破綻させられたわけで、父親がまともだったらこんなことには・・・って思っちゃいます。とはいえ、親から虐待を受けたからってみんながみんな殺人を犯すわけではないので難しいとこなんですが。

 

コーマックが捕まるときもなんかすごく哀しかった(コーマックが捕まったことが哀しかったわけではなく)。BAUに追い詰められた犯人はだいたい被害者を人質にとって「近寄ったら殺すぞ~!」みたいな緊迫したシーンになるんですが、コーマックは、「追い詰められたら諦めるんだ」と悟りを開いたように呟きあっさり捕まります。このハラハラドキドキ感がないのが逆に後味悪し。

 

トッドも壊れちゃってるから、コーマックが見つかって(逮捕だけど)自分が守ってあげてたからだと思って安堵している表情がなんとも哀しく切ない。

 

このなんとも言えない気持ちにさせるのがこのドラマの魅力なので今回のエピはなかなかよかったです。

 

リードのママのアルツハイマーは進行しているようで、アルツハイマー研究で有名な大学の治験が受けられると思ったらやっぱり無理だったとか、今シーズンもリードは色んな困難に見舞われそうですね。

 

しかし毎回言ってるかもですが、アルヴェスはすっかりBAUに馴染んでいてほんと違和感ない。私の中ではむしろルイスより長くいる感じがします。ルイスは毎回出ないからまだ影が薄いのかな~。『CSI:マイアミ』の時はもっとニヤけた感じであんまり好印象じゃなかったような。完全にアルヴェスファンになってる私。

 

プレンティスはもう完全に復帰した感じになってますが、次回ぐらいにそろそろロッシあたりからホッチがBAUを外れる説明なんかがされるんでしょうか。うぅ、悲しい・・・

 

 『クリミナル・マインド12』はWOWOWで視聴できます。